スタディグループSKNセミナー

もう先月のことになりますが、埼玉県朝霞市にて長年の友人である田代素子さん(DH・Orthomolecular Nutrition Professional)のコーディネートでスタディグループSKNセミナーに招聘頂き、丸1日歯科と栄養療法、抗加齢医学についてお話させて頂きました。

通常の流れでは各論の栄養素のお話を詳しくするところです。ですが今回は冒頭の「抗加齢医学総論」に全体の1/4の時間を割きました。そこには明確な目的があります。

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日本抗加齢医学会での抗加齢医学の定義は「元気で長寿を享受することを目指す実践的・理論的科学」とされています。そこで重要視されるのは健康寿命を延ばすための知識はもちろんのこと、それを踏まえた上での「生活習慣の行動変容です。その最前線にいるのが今日受講して下さった歯科衛生士の皆さん。

メタボリックドミノの最上流に位置し、未病の患者さんの日常に介入することが出来るのは通常の疾病治療をする医科ではなく歯科医療従事者です。そのための手駒、引き出しを増やすことに幾らかでもお手伝いが出来ればという思いでプレゼンさせて頂きました。臨床に真摯に向き合っている彼女たちが「歯科と栄養」という切り口を得たとき、クライアントに提示できる選択肢は大きく拡がることでしょう。それが歯科の存在意義を一層高めることに繋がると信じています。

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