【歯科と貧血 その2 酸素の超スペシャリスト(1)】

貧血といえば血液、血液に関わる細胞といえば、一番は「赤血球」でしょう。赤血球の最大の役割はは言うまでもなく「酸素の運搬」です。   5分程度の低酸素状態で、脳は回復不可能なダメージを受けると言われています。水や栄養素のように「ながく貯蔵する」ということが出来ない酸素を、私たちは常に身体の隅々まで行き渡らせる必要がある訳ですね。そのために用意された「超スペシャリスト細胞」が赤血……

 【歯科と貧血 その1】

 今日は分子整合栄養学臨床応用セミナー 貧血編に参加しました。  貧血は現代人、特に生理のある女性の間ではごくありふれた病態で、一般的には血液中のヘモグロビン(Hb)の量で評価されます。  しかしよく言われるように「貧血なら鉄分の補充」というほど単純に解決出来るものではありません。なだからならその背景には様々な病気が隠れていたり、ビタミン・ミネラル・タンパク・脂質など多種の栄養素の代謝が関係し……